イフパットだより
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イフパットだより一覧

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イフパットだより34号

 NPO法人イフパットは2005年11月に設立さ れました。今年19年目を迎えます。その中、2011年からJICAの技術協力プロ ジェクト「持続可能な農村開発のためのタイバッ ク大学機能強化」のリーダーとなった当NPOの 西村理事は桜井理事(現会長)と協力し技術協力終了後2期にわたり草の根技術協力を実施し、足掛け13年の協力を経て、今回ベトナム国教育訓練省から表彰されました。おめでとうご ざいます。 また、石上新事務局長に着任の挨拶を書いていた だきました。これからのイフパット運営よろしく願います。  編集文責 永井 和夫

イフパットだより33号

NPOイフパットの主要な活動は、JICA 草の根技術協力の実施とJICA研修事業の受託です。今回報告する3題、ベトナム は現在実施中の草の根技術協力関連、パナマ はJICA研修コースの海外補完研修の話、そし て現在情報収集を図り、鋭意案件形成に取り込んでいるマダガスカル草の根技術協力候補案件の話です。今回の報告にもなるほど!、そうか!がたくさんあります。    

 編集文責 永井 和夫

イフパットだより32号

イフパットだより32号は、当NPO法人イフパットの実施する生活改善、栄養改善関連プロジェクトからの報告を特集しました。中米エルサルバドルからは草の根技術協力「女性の生活改善と青少年のビジョン形成を通じた幸せに過ごせる地域づくり事業」、本邦での研修事業「南アジア地域・マルチセクターで取り組む栄養改善」コース、そして中米グアテマラの技術協力「プライマリ・ヘルス・ケアを通じた母子栄養改善プロジェクト」短期専門家活動の3題。農村地域住民の生活・栄養改善に関係するもので、イフパット研究員の得意とする「生活改善アプローチ手法」を活用した住民の自主的な行動変容を目指します。熟読願います。

                                   編集文責 永井 和夫

イフパットだより31号

イフパットの事務局長が7月に交替しました。美馬前事務局長、ご苦労様でした。そして新たに、元JICA職員の浅野哲さんが事務局長に就任しました。お二人の挨拶文を掲載します。また、コロナ禍により現地活動を行なうことのできなかった、2つの草の根技術協力の現地活動が開始されました。本31号ではベトナムそして次号ではエルサルバドールの活動報告を掲載します。お楽しみください。                           編集文責 永井 和夫

 

イフパットだより30号

 NPO法人イフパットのインターン受入は令和2年度から始まり、これまで2年間に8名を受入れています。29号に引続き、本30号もJICA課題別研修「農業を通じた栄養改善」のコース運営に協力していただいた筑波大学から参加したインターン3名の方に「私の考える国際協力ー イフパットでのインターンを終えて-」と題した活動報告を中心に掲載しました。是非一読ください。

 全くのボランティア事業ですが、今や、インターン生受入はNPOイフパットにおける重要な自主事業の一つと言えるのではないでしょうか。

編集文責 永井和夫

 

イフパット便り29号

イフパットのような小規模な組織ではインターン生受入れはとかく消極的になります。しかし、「長年の目標であったにも関わらず大学生に なった途端にコロナ感染症のため海外へ挑戦す る機会が制限され、外国人と接する場を失くし た学生。微力ながら私たちNPOイフパットとして 少しでも社会貢献し、双方にメリットがあるように という想いでインターン生受け入れに動きまし た。」というイフパットの若手研究員の熱意のもと、昨年度に引続き2021年度もインターン生を受入れています。                                                編集文責 永井 和夫                                                    

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