伊藤信孝
マエジョ大学 客員教授・再生可能エネルギ学部
本報では次回に続き、人材育成 (Human Resources Development) について記す。ここでは特にモチベーションについて話す。低いモチベーションで入学してくる大学生に如何に、勉強の必要性、重要性、どうすればやる気を起こさせることができるかを教授することは至難の業(?)にも見える。しかし、だからといって何もせずに野放しにしておくことは大学の教員としての役割、責任逃れと言われても致し方無い部分もある。入学してくる学生の大半は、大学が示すカリキュラムに沿って、忠実に授業や実習、大学が示す研修旅行や各種プログラムに忠実に参加し、規定の単位を履修しておれば自動的に卒業ができて、就職先も容易に決まると考えている。しかし、この考え方は間違って居るので筆者の意見を披露しておく。
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