会員活動報告
ホーム > 会員活動報告 > 大学放浪記(28)

大学放浪記(28)

伊藤信孝

マエジョ大学客員教授・再生可能エネルギ学部

  本報では筆者の専門である農業機械について記す。在職時代は大学の教員と兼業農家の2足のわらじを履いていた筆者だけに、実際に農業機械を使って自身が所有する水田での稲作は他の一農家とは異なるフィロゾフィー (Philosophy) で行ってきた。圃場としての水田は筆者の両親が農業を営む専業農家で有り、両親の没後遺産として受け継いだ物である。畑もあったが筆者の教育のためにどんどん売却し、水田だけが残ったと言う感じである。

このページの先頭へ戻る