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大学放浪記(37)

伊藤信孝

マエジョ大学客員教授 再生可能エネルギー学部

 本報では7月から始まった新学期の講義の経緯と準備、対応について記す。いささか批判めいた部分もあるが、やはり訴えておくべきと判断し思い切って書くことにした。講義担当は2回目であるが、前回は総時間で15時間、今回も15時間という事であったが、講義担当については、いろいろなことがその前後に生じて常に気分的には不愉快な事がやる機を無くさせた。既にこのシリーズでも記したが、当初の担当予定の講義において、授業分担者との間でのコミュニケーションや応答がなく、双方向であるべき打ち合わせが筆者からの全くの一方通行であり、挙げ句の果てにその講義担当から外されると言う結末に至った。

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