チェンマイ大学での貢献 (55)
伊藤信孝
チェンマイ大学客員教授・工学部
2017年11月にラオスを訪れる機会を得た。本報はその時の様子をまとめた物であるが、小規模農業への大規模化への改革の必要性など、今回の訪問が大きなインパクトを筆者にもたらしたことは収穫であった。定年退職後チェンマイ大学に籍を置かせてもらってから機会ある度に講義やミーテイング、シンポジウムやワークショップを通じて精密農業、ロボテイクス、植物工場を内容とするいわゆるスマート農業の必要性を説いてきた。
伊藤信孝
チェンマイ大学客員教授・工学部
2017年11月にラオスを訪れる機会を得た。本報はその時の様子をまとめた物であるが、小規模農業への大規模化への改革の必要性など、今回の訪問が大きなインパクトを筆者にもたらしたことは収穫であった。定年退職後チェンマイ大学に籍を置かせてもらってから機会ある度に講義やミーテイング、シンポジウムやワークショップを通じて精密農業、ロボテイクス、植物工場を内容とするいわゆるスマート農業の必要性を説いてきた。