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チェンマイ大学での貢献 (93)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部 

 本報では筆者自身の「名前」について記す。定年退職をしてからの人生をどの様に生きるかは、個々の人間にとってまちまちである。大きな目的を建て、さらに飛躍したいと考える人もおれば、このあたりでゆっくり休息をして余生を楽しむと言う生き方もある。まだまだやりたい事があるので、もう少し頑張りたい、など種々雑多である。

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