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チェンマイ大学での貢献 (100)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 本報では本活動報告が100回を迎えるに際し、一つの区切りとして筆者が臨んだ国際交流・国際協力のまとめとしたい。まずは国際交流、協力に臨む基本的姿勢についてあらためて明らかにしておきたい。そもそも相手機関での「貢献」などと厚かましい表現を一連の活動報告に使った事に反省と後悔をしている。なぜなら自分が貢献と想っていても相手機関がどう評価しているかは分からないからであり、筆者は本来「評価はいつも他人がする」と豪語して居るだけに、自らの活動が貢献であるかの如き表現をしている事を恥ずべきと反省、後悔していると言う意味である。

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