チェンマイ大学での貢献 (67)
伊藤信孝
チェンマイ大学客員教授・工学部
本報では再び国際交流事業について触れる。日本の先進国としての役割と更なる国際化にむけて、国立の地方大学にも一斉に大学院修士課程がおかれ、海外からの留学生受け入れ準備が進んだ。しかし博士課程の設置は速やかには進まず、基本的に3から4つの大学で構成し、その内の1大学を拠点大学とする連合大学院方式が適用された。
伊藤信孝
チェンマイ大学客員教授・工学部
本報では再び国際交流事業について触れる。日本の先進国としての役割と更なる国際化にむけて、国立の地方大学にも一斉に大学院修士課程がおかれ、海外からの留学生受け入れ準備が進んだ。しかし博士課程の設置は速やかには進まず、基本的に3から4つの大学で構成し、その内の1大学を拠点大学とする連合大学院方式が適用された。