会員活動報告
ホーム > 会員活動報告 > 大学放浪記 (8)

大学放浪記 (8)

伊藤信孝

マエジョ大学客員教授・再生可能エネルギ学部

 本報では客員教授としての「学術活動の場」について記す。タイの大学に客員教授として受け入れられ、契約に基づく身分での活動が十二分とは言えなくても9割(90%)くらいはできるためにはどのような環境があればよいか、筆者なりの思いを記す。もちろんここに記すことはすべての人に等しく用意されるものではなく、また用意されてもそれを十分に利用できる能力が備わっているかどうかという被雇用側の対応能力にも依る。

このページの先頭へ戻る