大学放浪記(2)
伊藤信孝
マエジョ大学客員教授・再生可能エネルギ学部
筆者がタイに来てから勤務先である大学を変わるのは3度目である。最初は在職時に切り開いたタイの6大学との国際交流事業の中で、最も関係が深かったチェンマイ大学を皮切りに、コンケン大学、マエジョ大学と移り住む事になった。最初の勤務先であり、受け入れ大学でもあるチェンマイ大学が最も滞在機関が長く13年余におよぶ、受け入れ時の学部長の2期目4年間と、その後を継いだ新学部長の2期8年間を過ごすことが出来た。
伊藤信孝
マエジョ大学客員教授・再生可能エネルギ学部
筆者がタイに来てから勤務先である大学を変わるのは3度目である。最初は在職時に切り開いたタイの6大学との国際交流事業の中で、最も関係が深かったチェンマイ大学を皮切りに、コンケン大学、マエジョ大学と移り住む事になった。最初の勤務先であり、受け入れ大学でもあるチェンマイ大学が最も滞在機関が長く13年余におよぶ、受け入れ時の学部長の2期目4年間と、その後を継いだ新学部長の2期8年間を過ごすことが出来た。