イフパットだより23号
本号ではイフパット事業本体では無く、事業をに携わる研究員から提供のあった話題を紹介します。一番目は開発途上国において急速に普及するコンバインに関連する話です。山口浩司主任研究員が報告します。次は、「生活改善アプローチ」に関係した話で、小林沙羅研究員がザンビアの帰国研修員について、そして長野県木曽地方での日本の生活改善活動の歴史と成果を学ぶ研修会の話を宮﨑雅之研究員の報告。最後は、イフパット技術顧問の匠原監一郎さんの行った、若手コンサルタントの育成を目的とした「稲と野菜の病害虫診断と防除」のADCA農業実践研修報告です。
編集文責 永井 和夫