コスタリカ草の根技協生活改善モデル事業報告「プラ・ビダ」No.19号
2016年2月22日に開始された本草の根技術協力も2年目を迎えたました。本当のスタートはここからです。コスタリカの各省庁からの職員で形成された混合ファシリテーターチームのメリットをどのように生かすかを実践する時が来ました。そして、住民との関わり方も、住民グループの自立を促すような対応に少しずつ変えていく必要があります。JICA筑波国際センター派遣のモニタリング調査団、和田彩矢子短期専門家(生活改善技術)の活動を中心にプラ・ビダ19号をお届けします。