コスタリカ草の根技協生活改善モデル事業報告「プラ・ビダ」No.27号
草の根技術協力のプロジェクトマネージャーであるイフパットの永井理事が、どうしてもプラ・ビダ報告に参加させてほしいと言うことです。永井理事は4月に、第3回合同調整委員会出席を主な目的として、また、6月には、プロジェクト活動を支援していただいている長野県松川町役場の産業観光課農業振興係の矢沢係長とコスタリカ国に出張しました。出張中、3つの住民グループの活動に触れ、活動の状況はグループ各様で、必ずしも最初に開始したグループが最も活動が進んでいる訳ではない、でも、そんな中、生活改善アプローチによる村落開発活動に明るい兆しも見えて来た、もしかして「ビンゴー!!?」かも、と永井理事は言っています。