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国際協力のひとこま ②

今月初日、企画第1号に引き続き、事業事例のご紹介です。

あくまで事務局サイドからの視点(技術専門的な視点でなく)から平易な表現で試みております。

                                     (事務局・浅野)

『国際協力のひとこま』 ②

★事業事例紹介/

持続的農村開発のための普及員育成(生活改善アプローチによる)コース:JICA筑波から受託(2022年8月から9月実施)

―【副題】日本の歴史(ひと昔まえのこと)に目を向けてみませんか?!―

 (冒頭本文)

 筆者が、子供のころ住んでいたのは、地方(田舎)の農村であり、今の様な便利さ、物の豊富さなど噓のような生活ぶりだと感じています。

 例えば、筆者の祖母が、庭先で洗濯のために、金盥(かなだらい)と言われる洗面器の大きなもの(直径1㍍程度、深さ20㎝くらいのトタン製)に、水を汲み、洗濯板で、衣類を洗っていました。

 また、ご飯炊き・煮物料理に、カマドに鍋をのせ、薪(まき)を燃やし、煮炊きをしていました。

 

#生活改善 #セイカイ #農村開発 #生活改良普及員

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