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2022年 新年のご挨拶

イフパットだより28号の掲載

 28号では、2名のNPOイフパット会員と伊藤信孝理事に投稿をお願いしました。今までの国際協力・交流の経験から何か、と言うことで。おかげさまで筆者皆様のさまざまなそして貴重な経験と意見を知ることができました。ありがとうございます。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

生活改善イフパット フェイスブックの開設

 現在、2021年度課題別研修「中南米地域 生活改善アプローチ 持続的農村開発のための普及手法の適用と普及員育成 」コース(JICA筑波所管)を遠隔研修として毎朝オンラインで行っています。ドミニカ共和国、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、パナマ、ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルーから15名の研修員が参加し、自国での活動に活かすべく生活改善アプローチの手法や、日本・中南米の生活改善実践事例について学んでいます。

 今回イフパットでは4名の大学生をインターンとして迎え、運営側もパワーアップして研修を進めています。

 研修員の学びを中心に、インターン生の学びも加えフェイスブックにて皆さんにご紹介していきますので、是非ご覧ください

 

Facebook: https://www.facebook.com/EMVIFPaT

イフパットだより27号の掲載

 ーJICA草の根技術協力プロジェクト始まるー IFPaTはベトナムにおいて農村ツーリズムに焦点を当てた地域開発、エルサルバドルでは生活改善アプローチと関連する地域開発プロジェクトをJICAに提案しました。両案件ともに2020年10月に採択されましたが、新型コロナ感染症蔓延によりプロジェクト開始が延期されていました。 今般、エルサルバドル案件は4月、ベトナム案件は5月にJICAとの契約締結にこぎ着けることができ、活動準備を開始しました。2案件の概要を「イフパットだより」に掲載しました。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

イフパットだより26号の掲載

コロナ禍とイフパットの活動(その2)として、遠隔によるJICA研修、イフパットでインターンを経験した学生2名の報告、そしてコロナ感染症の拡大により一時帰国を余儀なくされた 海外協力隊員向けにイフパットが実施したセミナーの3つの報告を掲載しました。今回の報告は全てイフパット女性職員の活動に関係します。コロナ禍を災いとしてだけではなく、その中でできることを前向きに模索し新しい活動を展開する「IFPaT若手女性陣」には、全く頭の下がる思いです。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

イフパットだより25号の掲載

新型コロナ感染症拡大を受け、海外との関連業務の多いイフパットも大きな影響を受けています。青年海外協力隊員の緊急帰国。JICA本邦研修はリモート研修に変更されました。イフパットが本年度開始予定していた二つの草の根技術協力案件(ベトナム及びエルサルバドル)も開始は2021年にずれ込み、現地への人の派遣は2021年4月以降になると聞いています。活動の多くが一時中断される中、「イフパット便り」の原稿集めも苦慮していました。今般、会員各位に広く原稿を募集し、おかげさまで25号の発刊にこぎ着けることができました。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

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