お知らせ一覧
国際協力のひとこま ②
今月初日、企画第1号に引き続き、事業事例のご紹介です。
あくまで事務局サイドからの視点(技術専門的な視点でなく)から平易な表現で試みております。
(事務局・浅野)
『国際協力のひとこま』 ②
★事業事例紹介/
持続的農村開発のための普及員育成(生活改善アプローチによる)コース:JICA筑波から受託(2022年8月から9月実施)
―【副題】日本の歴史(ひと昔まえのこと)に目を向けてみませんか?!―
(冒頭本文)
筆者が、子供のころ住んでいたのは、地方(田舎)の農村であり、今の様な便利さ、物の豊富さなど噓のような生活ぶりだと感じています。
例えば、筆者の祖母が、庭先で洗濯のために、金盥(かなだらい)と言われる洗面器の大きなもの(直径1㍍程度、深さ20㎝くらいのトタン製)に、水を汲み、洗濯板で、衣類を洗っていました。
また、ご飯炊き・煮物料理に、カマドに鍋をのせ、薪(まき)を燃やし、煮炊きをしていました。
#生活改善 #セイカイ #農村開発 #生活改良普及員
国際協力のひとこま ①(事業事例のご紹介)
本コラムを通じ、当法人が、JICA(国際協力機構)から受託する開発支援に関する事業事例のご紹介(支援の必要性・背景など含め)を新たに、企画いたしました。
不定期の掲載になるかと存じますが、個々の事業について、技術専門的な視点でなく、事務局サイドから、一般の方に向けてのご紹介を目指したいと思います。
(事務局・浅野)
第1号
★受託事業事例紹介/南アジア地域・マルチセクターで取り組む栄養改善コース
副題 ―持続可能な開発目標(SDG's);エスディージーズって聞いたことありますか?―
(冒頭本文)
日本での生活環境が、地球上の外国すべて同じ、或いは、だいたい似ているか?と言うと、違うことの方が多くあります。
世界の国々の状況を経済的な視点で、区分されていて、①発展途上国、②先進国、さらには③中心国など定義付けられているようです。
その中でも、発展途上国では、日本の生活などで当たり前だと思っていることが、実は、普通でないことが、少なくありません。
#栄養改善 #SDG's #IFNA
イフパットだより31号の掲載
コロナ禍により現地活動を行なうことのできなかった、2つの草の根技術協力の現地活動が開始されました。本31号ではベトナムそして次号ではエルサルバドールの活動報告を掲載します。また、7月に交替しましたイフパットの事務局長、美馬前事務局長、ご苦労様でした。そして浅野哲さんが新事務局長よろしく願います。本31号ではお二人の挨拶文も掲載しました。バナー「イフパットだより」をクリックして是非ご覧ください。(永井)
イフパット事務局長の交替
2015年12月から6年7ヶ月の間、NPO法人イフパットを支えていただいた美馬巨人事務局長が本年7月15日を持って退任されました。後任として浅野哲新事務局長が就任しました。
美馬事務局長には長きに亘り、この弱小NPOの運営の舵取りをしていただき本当にありがとうございました。引続き監事補として当法人のお目付役を引き受けていただきます。引続きご指導よろしく願います。浅野新事務局長!! JICAでのこれまでの経験を活かし、イフパットの舵取りよろしくお願いいたします。
総務担当理事 永井 和夫
イフパットだより30号の掲載
29号に引続き、本30号もJICA課題別研修「農業を通じた栄養改善」のコース運営に協力していただいた筑波大学のインターン生3名の「私の考える国際協力ー イフパットでのインターンを終えて-」と題した活動報告を中心に掲載しました。バナー「イフパットだより」をクリックして是非ご覧ください。
イフパットは、会員各位の国内外における開発途上国と関係した活動を積極的に掲載したいと思いますので、奮って投稿ください。お待ちします。(永井)
イフパットだより29号の掲載
「長年の目標であったにも関わらず大学生に なった途端にコロナ感染症のため海外へ挑戦す る機会が制限され、外国人と接する場を失くし た学生。微力ながら私たちNPOイフパットとして 少しでも社会貢献し、双方にメリットがあるように という想いでインターン生受け入れに動きまし た。」というイフパットの若手研究員の熱意のもと、昨年度に引続き2021年度もインターン生を受入れています。 バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)