お知らせ一覧
2016国際シンポジウムの開催(タイ:チェンマイ大学)
しばらく開催されなかった国際シンポジウムが2016年6月9日-10日にタイ国チェンマイ大学工学部とIFPaTとの共催でチェンマイのIBIS Styles Hotelにおいて開催された。シンポジウムのトッピクスは「Climate Change Impacts on Agriculture workshop」と題して企画された。
生活改善アプローチのページ開設
NPO法人イフパットは2010年から、JICA(国際協力機構)の実施する中南米及びアフリカからの研修員を対象とした「生活改善アプローチによる農村開発」関連の研修コース運営を受託してきました。また、JICAプロジェクトの短期専門家としてもこの分野で活躍しています。加えて、本年(2016)2月からは、中米コスタリカ国で草の根技術協力「生活改善アプローチによる農村開発モデル事業」を約3年の計画で開始しました。
NPO法人イフパットには現在5名の職員が主に生活改善アプローチの業務に従事しており、これら職員の中から、広く「生活改善アプローチ」の活動を紹介するとともに、同じような活動をしている皆様と情報交流、意見交換をし、より効果的な国際協力の糧とすべきだという動きが大きくなってきました。
本バーナーは正にそのためのボタンです。皆様の積極的な情報提供をお待ちします。
平成27年度第2回ADCA農業実践研修開催される(野菜の播種育苗)
NPO法人イフパットはADCA(一般社団法人 農業開発コンサルタンツ協会)と協力して、従来より若手開発コンサルタンツ育成のための農業実践研修を開催してきました。平成27年度はJICA、ADCAそしてNPOイフパットの3者による研修が計画され、第1回の「稲と野菜の病害虫診断」に引き続き9月25日に第2回「野菜の播種・育苗研修」がJICA筑波において実施されました。会員活動報告で、講師を担当した利光浩三技術顧問の研修の概要報告がご覧になれます。
イフパットだより15号発行
イフパットだより第15号を発行しました。本号はベトナム特集として、ベトナムとイフパットとの関係を中心に、国際シンポジューム、草の根技術協力、ベトナム出身の農業機械専門家桜井文海博士、そしてベトナム料理になど盛りだくさんです。是非ご覧ください
平成27年度第一回ADCA農業実践研修開催される(病害虫圃場診断)
NPO法人イフパットはADCA(一般社団法人 農業開発コンサルタンツ協会)と協力して、従来より若手開発コンサルタンツ育成のための農業実践研修を開催してきました。平成27年度はJICA、ADCAそしてNPOイフパットの3者による研修が計画され、第一回として「稲と野菜の病害虫診断」が7月14日、15日の2日間JICA筑波において実施されました。会員活動報告で、講師を担当した匠原監一郎技術顧問の研修の概要報告がご覧になれます。
会員活動報告 ブータン農業機械専門家 大石常夫さんの報告
本NPO会員の大石常夫さんがヒマラヤ山脈にある「最後の秘境」ブータン国における農業機械化強化プロジェクトの活動報告を送ってくれました。会員活動報告のページを開き、是非ご覧ください。本報告には続きがあります。お楽しみに。