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イフパットだより32号

コロナ禍では、国際協力活動の多くはリモートで行われていました。しかし、リアルと言うのですか?対面でそして現場に出かけて行う活動がようやくできるようになりました。イフパットだより32号では、中米のエルサルバドルとグアテマラにおける技術協力活動、そして我が国に南アジアから招聘して行った研修事業の報告を掲載しました。農村部に関係する生活改善・栄養改善に関係するものです。バナー「イフパットだより」をクリックして是非ご覧ください。(永井)

国際協力のひとこま ④

 昨年度からスタートさせていただきました本コーナー、新年度になりましても、出来る限り、続けさせていただきます。

 今回は、昨年度、最終の研修員受入の様子を少しばかり、ご紹介させていただきます。
                                 (文責;事務局・淺野)

『国際協力のひとこま』 ④

★受託事業事例紹介/マルチセクターで取り組む栄養改善コース(実務者向け)

 ―現場での実践的演習を通じて学びを深める!―

 

ここ3年間、世情の状況(新型コロナ問題)に対し、少しばかり変化の兆しが見え始め。つまり2022年後半の数か月は、世界的に新型コロナ感染の縮小基調になったようですね。また、日本国内でも重症の感染者数が、徐々に減少に転じました。

そうしたことからでしょうか?日本国内でも、政府による海外からの入国管理が緩和されたこともあり、我々の事業において、重要な対象である発展途上国からの研修員の来日・受入が一部ではありますが、再開されました。それ以前3年ほどは、これまで研修員受入事業と言いながらも、受入ではなく、遠隔(オンライン)対応が主流となり、対面で感じていた暖かいふれあい場面などが、画面越しとなり薄く、オンライン講義を実施していても残念な思いがありました。それが、前述の通り、研修員の渡航条件が整い、来日(受入)での研修を実現出来、やはり、お互いの面と向かってのやりとりの楽しさ・強み(コミュニケーションの風通しの良さ、研修への集中度、視察を通じた手触り感のある学び等)を感じながら、進めることが出来ていて、嬉しく思います。

国際協力のひとこま ③

 今回の記事は、これまでの事業紹介とは、少し、趣の異なる視点でのひとこま、ご紹介となります。ご容赦ください。                           (文責;事務局 淺野)

『国際協力のひとこま』 ③

★受託事業事例紹介/マルチセクターで取り組む食を通じた栄養改善コース(実務者向け)

 ―副題;想定通りいかないことも!乗り越えるには?!―

 (冒頭本文)

突拍子のない書き出しですが、『予定は、あくまで予定であり、確かとは限らない』などと言われることが少なくありません。一般的には、事業計画において、事前に様々な前提、状況を想像しながら、準備・計画するのですが、想定範囲を超えてしまうこともあるものです。

#想定 #相互協力 #農村 #生活改良

国際協力のひとこま ②

今月初日、企画第1号に引き続き、事業事例のご紹介です。

あくまで事務局サイドからの視点(技術専門的な視点でなく)から平易な表現で試みております。

                                     (事務局・浅野)

『国際協力のひとこま』 ②

★事業事例紹介/

持続的農村開発のための普及員育成(生活改善アプローチによる)コース:JICA筑波から受託(2022年8月から9月実施)

―【副題】日本の歴史(ひと昔まえのこと)に目を向けてみませんか?!―

 (冒頭本文)

 筆者が、子供のころ住んでいたのは、地方(田舎)の農村であり、今の様な便利さ、物の豊富さなど噓のような生活ぶりだと感じています。

 例えば、筆者の祖母が、庭先で洗濯のために、金盥(かなだらい)と言われる洗面器の大きなもの(直径1㍍程度、深さ20㎝くらいのトタン製)に、水を汲み、洗濯板で、衣類を洗っていました。

 また、ご飯炊き・煮物料理に、カマドに鍋をのせ、薪(まき)を燃やし、煮炊きをしていました。

 

#生活改善 #セイカイ #農村開発 #生活改良普及員

国際協力のひとこま ①(事業事例のご紹介)

本コラムを通じ、当法人が、JICA(国際協力機構)から受託する開発支援に関する事業事例のご紹介(支援の必要性・背景など含め)を新たに、企画いたしました。

不定期の掲載になるかと存じますが、個々の事業について、技術専門的な視点でなく、事務局サイドから、一般の方に向けてのご紹介を目指したいと思います。

                                     (事務局・浅野)

第1号

★受託事業事例紹介/南アジア地域・マルチセクターで取り組む栄養改善コース

副題 ―持続可能な開発目標(SDG's);エスディージーズって聞いたことありますか?―

(冒頭本文)

日本での生活環境が、地球上の外国すべて同じ、或いは、だいたい似ているか?と言うと、違うことの方が多くあります。

世界の国々の状況を経済的な視点で、区分されていて、①発展途上国、②先進国、さらには③中心国など定義付けられているようです。

その中でも、発展途上国では、日本の生活などで当たり前だと思っていることが、実は、普通でないことが、少なくありません。

#栄養改善 #SDG's #IFNA

イフパットだより31号の掲載

 コロナ禍により現地活動を行なうことのできなかった、2つの草の根技術協力の現地活動が開始されました。本31号ではベトナムそして次号ではエルサルバドールの活動報告を掲載します。また、7月に交替しましたイフパットの事務局長、美馬前事務局長、ご苦労様でした。そして浅野哲さんが新事務局長よろしく願います。本31号ではお二人の挨拶文も掲載しました。バナー「イフパットだより」をクリックして是非ご覧ください。(永井)

 

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