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国際協力のひとこま ⑥

『国際協力のひとこま』 ⑥

★事業事例紹介/

(生活改善アプローチによる)持続的農村開発のための普及員育成研修コース:JICA筑波から受託(2023年1月から2月;事後プログラム実施)

  ―【副題】受益者主体の学びとは その2(前回からの続き)ー

以前、弊法人が取り扱う生活改善アプローチを通じた研修の骨子をお伝えさせていただましたが、実際の研修では、『農民たちそれぞれ自主性を重んじ、彼ら自身が自ら考える、感じる様に、側面からそれとなくその人の気持ちに共感し、彼ら農民たちの思いを話させてあげ、農民本人の意欲、やる気を引き起こすこと』との気づきを得ていただいたようですので、以下に具体的な研修支援に対する反応例を交え、引き続きご紹介させていただきます。

(文責・事務局 浅野)

#生活改善 #セイカイ #農村開発 #自ら考える

国際協力のひとこま ⑤

『国際協力のひとこま』 ⑤

★事業事例紹介/

(生活改善アプローチによる)持続的農村開発のための普及員育成研修コース:JICA筑波から受託(2023年1月から2月;事後プログラム実施)

  ―【副題】受益者主体の学びとは その1ー

事務局サイドでは、受託事業と異なる法人経営と言う視点で物を見ていることもあり、以下のような内容をお知らせさせていただきます。内容は、少々、理屈っぽい記載かも知れませんが、お許しいただければと思います。

さて、前々回、第2号(2月24日掲載)でご紹介させていただいた生活改善アプローチコースの概要に引き続いてのご紹介となります。

(文責・事務局 浅野)

#生活改善 #セイカイ #農村開発 #自ら考える

イフパットだより32号

コロナ禍では、国際協力活動の多くはリモートで行われていました。しかし、リアルと言うのですか?対面でそして現場に出かけて行う活動がようやくできるようになりました。イフパットだより32号では、中米のエルサルバドルとグアテマラにおける技術協力活動、そして我が国に南アジアから招聘して行った研修事業の報告を掲載しました。農村部に関係する生活改善・栄養改善に関係するものです。バナー「イフパットだより」をクリックして是非ご覧ください。(永井)

国際協力のひとこま ④

 昨年度からスタートさせていただきました本コーナー、新年度になりましても、出来る限り、続けさせていただきます。

 今回は、昨年度、最終の研修員受入の様子を少しばかり、ご紹介させていただきます。
                                 (文責;事務局・淺野)

『国際協力のひとこま』 ④

★受託事業事例紹介/マルチセクターで取り組む栄養改善コース(実務者向け)

 ―現場での実践的演習を通じて学びを深める!―

 

ここ3年間、世情の状況(新型コロナ問題)に対し、少しばかり変化の兆しが見え始め。つまり2022年後半の数か月は、世界的に新型コロナ感染の縮小基調になったようですね。また、日本国内でも重症の感染者数が、徐々に減少に転じました。

そうしたことからでしょうか?日本国内でも、政府による海外からの入国管理が緩和されたこともあり、我々の事業において、重要な対象である発展途上国からの研修員の来日・受入が一部ではありますが、再開されました。それ以前3年ほどは、これまで研修員受入事業と言いながらも、受入ではなく、遠隔(オンライン)対応が主流となり、対面で感じていた暖かいふれあい場面などが、画面越しとなり薄く、オンライン講義を実施していても残念な思いがありました。それが、前述の通り、研修員の渡航条件が整い、来日(受入)での研修を実現出来、やはり、お互いの面と向かってのやりとりの楽しさ・強み(コミュニケーションの風通しの良さ、研修への集中度、視察を通じた手触り感のある学び等)を感じながら、進めることが出来ていて、嬉しく思います。

国際協力のひとこま ③

 今回の記事は、これまでの事業紹介とは、少し、趣の異なる視点でのひとこま、ご紹介となります。ご容赦ください。                           (文責;事務局 淺野)

『国際協力のひとこま』 ③

★受託事業事例紹介/マルチセクターで取り組む食を通じた栄養改善コース(実務者向け)

 ―副題;想定通りいかないことも!乗り越えるには?!―

 (冒頭本文)

突拍子のない書き出しですが、『予定は、あくまで予定であり、確かとは限らない』などと言われることが少なくありません。一般的には、事業計画において、事前に様々な前提、状況を想像しながら、準備・計画するのですが、想定範囲を超えてしまうこともあるものです。

#想定 #相互協力 #農村 #生活改良

国際協力のひとこま ②

今月初日、企画第1号に引き続き、事業事例のご紹介です。

あくまで事務局サイドからの視点(技術専門的な視点でなく)から平易な表現で試みております。

                                     (事務局・浅野)

『国際協力のひとこま』 ②

★事業事例紹介/

持続的農村開発のための普及員育成(生活改善アプローチによる)コース:JICA筑波から受託(2022年8月から9月実施)

―【副題】日本の歴史(ひと昔まえのこと)に目を向けてみませんか?!―

 (冒頭本文)

 筆者が、子供のころ住んでいたのは、地方(田舎)の農村であり、今の様な便利さ、物の豊富さなど噓のような生活ぶりだと感じています。

 例えば、筆者の祖母が、庭先で洗濯のために、金盥(かなだらい)と言われる洗面器の大きなもの(直径1㍍程度、深さ20㎝くらいのトタン製)に、水を汲み、洗濯板で、衣類を洗っていました。

 また、ご飯炊き・煮物料理に、カマドに鍋をのせ、薪(まき)を燃やし、煮炊きをしていました。

 

#生活改善 #セイカイ #農村開発 #生活改良普及員

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