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イフパットだより第14号発行

イフパットだより第14号を発行しました。本号は昨年12月に急逝された本NPO創設者の辻本壽之理事の追悼を兼ね、JICA筑波国際センターにおける農業機械関連研修コース及び辻本壽之理事の軌跡を特集しました。是非ご覧ください。

ベトナム・タイバック大学と国際シンポジウムを共催

IFPaTでは、毎年、途上国の他の機関(主に大学)と共催し国際シンポジウムを行っている。昨年度(2014年)3月にはミャンマーのヤンゴン工科大学で開催された国際ワークショップを支援している。今年度は2014年12月5日と6日、ベトナム・タイバック大学と国際シンポジウムを共催した。タイバック大学は首都ハノイから西へ300km(車で8時間)のソンラ県に位置している。2001年に設立されたばかりだが、校舎を建設するなど、ベトナム北西部の拠点大学としてここ2、3年急速にキャンパス整備が進められている。

 

 

第3回若手開発コンサルタンツ育成農業実践研修が開催される。

稲作栽培での重要な作業は、育苗、田植、施肥、病害虫防除そして水管理と良く言われますが、収量を左右する要因は何といっても除草です。日本において、現在の水田除草はほとんど除草剤を使って行われます。しかし、除草剤が普及する前、日本の水田では手押し式水田除草機が広く使われていました。

JICA「アフリカ地域生活改善アプローチによる農村開発」研修コース

今年で3回目となる、JICA筑波国際センターの「アフリカ地域生活改善アプローチによる農村コミュニティ開発」研修コースが7月7日~8月23日の日程で実施されました。当NPO法人イフパットは本研修コースの受託機関としてこの3か年運営に携わっています。今年は、アフリカ12カ国から農業普及、栄養、公衆衛生、ジェンダー、地域開発などを専門とする多様性に富んだ15名の研修員が来日しました。

 

イフパットが職員を募集します

イフパット(特定非営利活動法人 国際農民参加型技術ネットワーク)は、国際協力事業を将来の職業と考える人材を募集します。

特に、参加型農業農村開発に強い関心を持つ熱意のある25~30歳程度の方で、大学卒以上、出来ればJICA(国際協力機構)の実施する青年海外協力隊経験者が望ましい。語学能力の目安としては、英語はTEIC730点以上、スペイン語はDELE B1程度以上で、採用当初はJICAから当NPO法人が受託した海外からの研修員指導業務の補助及び事務を行ってもらいます。関心のある方は、info@npoifpat.com まで連絡ください。詳細をお知らせいたします。

第2回若手開発コンサルタンツ育成農業実践研修が開催される。

 民間の国際開発の若手コンサルタンツを対象とした第一回実践研修を昨年12月「有機肥料作りと緑肥の活用」と題し実施し、10名の方に参加していただきました。4月18日第2回の実践研修「野菜の床土作成と播種・育苗」を開催しました。今回はADCA(一般社団法人海外農業開発 コンサルタンツ協会)の平成26年度 第1回青年会議勉強会(農業実践研修)との位置付けで実施しました。農業農村開発の国際協力の業務を行う民間コンサルタント4社から15名の若手職員が参加してくれました。当日は天気予報が見事に外れ、本当に寒く雨の中の実践研修となりましたが、皆さん雨にも負けず、寒さにも負けず実習に取り組んでいただけました。

第3回は6~7月頃「肥培管理のポイントと輪作・混作の活用」実践研修を実施する予定です。研修の様子と利光講師が講義に使用したパワーポイントを添付します。

 

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