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チェンマイ大学での貢献 (76)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部 

 所属する学科での授業分担について、新しい動きがあったので記録にとどめておきたい。筆者の最近の職務は

1)講義分担:前期に講義1科目、後期に同じく1科目、

2)研究室ゼミに参加して学生への研究指導、ガイダンス、アドバイスを授ける、

3)タイ政府の下部機関でもあるサイエンス・テクノロジ・パーク(STeP, Science &
  Technology Park) での各種行事・業務に参加する。

チェンマイ大学での貢献 (75)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部 

 日本では時代が昭和から平成、そして令和と変わり、世界も再度冷戦になるのではとの懸念をはらみつつ、米中が世界を2分する動きがある。昭和の有名人がちらほらと他界逝去されたという訃報をメデイアを通じて驚き、「安らかに眠って下さい (Rest in peace)」と心で祈りつつ、宿舎に戻っては蝋燭をともして哀悼の意を表し、お別れをしている。

チェンマイ大学での貢献 (74)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 本報ではタイの大学生の講義(授業)に対する対応について記す。以前にも本活動報告で既に報告したが、事態がいくらか変わったこと等を踏まえて、あらためて記したい。筆者の専門領域は農業工学 (Agricultural Engineering)であり、この分野は農業土木 (Soil & Water, Irrigation & Drainage)と農業機械の分野から成る。筆者は農業機械・農業機械化 (agricultural Machinery & Mechanization) を主たる専門とするが、基本的には機械工学の農業への適用という概念であった。

チェンマイ大学での貢献 (73)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 本報ではタイの大学の学生・院生の卒業後の就職、教員の昇格(昇級)について記す。筆者自身が本話題について熟知している訳でもないので内容には正確さを欠く記述が多々あるかと懸念するが見聞き、遭遇した経験を元に紹介する。また日本の場合もいくらか比較の上でいくらか紹介するが、タイ国の場合結論として俗な言葉で言えば「強いコネがないと就職は難しい」と言う事になる。

チェンマイ大学での貢献 (72)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 本報では筆者が担当している「授業(講義)」を含めた「学生対応 (Thai students) について記す。タイでは客員教授(員)は現地大学のカウンタパート (Counterpart) 教員と基本的にシェア (Share) して分担するのが規則である。実質一人が全講義を負担しても公式には「分担」として記録に残る。

チェンマイ大学での貢献 (71)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 本報はアジア食料計画 (Asia Food Project) の前回からの続きである。

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