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チェンマイ大学での貢献 (70)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 古い話であるが、筆者が在職時代に始めた(あるいは立ち上げた)プロジェクト、特に国際交流事業に関してあげるなら、1つは3大学国際ジョイント・セミナー・シンポジウム(Tri - UniversityInternational Joint Seminar & Symposium)であり、もう一つは国際インターン・シップ (International Internship Program) である。

チェンマイ大学での貢献 (69)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 本報では筆者とパートナーであるK教授が1994年に立ち上げた3大学国際ジョイント・セミナー・シンポジウム (Tri - University International Joint Seminar & Symposium)について記す。これまでにこの事業については何度も記したかに記憶する。本事業は創設以来2019年10月で26年周年 (The 26th anniversary) を迎えた。

チェンマイ大学での貢献 (68)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 ここでは「大学と政治」について記したい。タイの大学に招聘を受けて赴任してからしばし経った頃に耳にしたのはタイの大学における「政治 (Politics)」の存在である。大学は学問の府であると同時に管理運営が適正に成されていなければ大学がより進展する方向に動かない。大学が如何に進展するかどうかは基本的に学術的活動の「質と量」に基づく裏付けがあり、そうしたデータを元に管理運営が成される必要がある。

チェンマイ大学での貢献 (67)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部 

  本報では再び国際交流事業について触れる。日本の先進国としての役割と更なる国際化にむけて、国立の地方大学にも一斉に大学院修士課程がおかれ、海外からの留学生受け入れ準備が進んだ。しかし博士課程の設置は速やかには進まず、基本的に3から4つの大学で構成し、その内の1大学を拠点大学とする連合大学院方式が適用された。

チェンマイ大学での貢献 (66)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 大学が生き残るためには2つのキー・ワードを満たす事が条件となって来ている。これは今に始まったことでは無く大学が法人化した段階で既に明示されたと理解してよい。日本のみならずタイでも法人化の波は好むと好まざるに関わらず押し寄せてきた。

チェンマイ大学での貢献 (65)

伊藤信孝

チェンマイ大学客員教授・工学部

 最近(2016~2019)に掛けてインドネシア、フィリピン、カンボデイア、ベトナムに出かける機会が多くなった。特にベトナムとは大学間の特別な関係もあって度々訪問していたが、最近はインドネシア、フィリピンが多い。ことの発端はSAFE NETWORK と言う組織の発足で、この組織を知ったのもベトナムの大学の創立記念式典での招待講演者として招かれたことが後の発展につながったと記憶する。

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