お知らせ
ホーム > お知らせ

お知らせ一覧

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

グアテマラ国プライマリ・ヘルス・ケアを通じた母子栄養改善プロジェクト

 JICAでは2022年1月から2026年1月までを協力期間として、グアテマラでプライマリ・ヘルス・ケアを通じた母子栄養改善プロジェクトを実施中です。このプロジェクトにおいて、イフパットからも、行動変容コミュニケーション分野の専門家派遣で協力に加わっています。

 このプロジェクトの活動の一端として、2024年10月にグアテマラ政府関係者を招いて実施した本邦研修が実施され、イフパットの小林専門家も、この研修に講師として協力しました。そして帰国した研修員の栄養専門技官は、研修で作成したアクションプランを活用して、生後6か月からの赤ちゃんの補完食の推進活動を行いました。この活動を紹介している記事のリンク先を下記に掲載しますのでご覧下さい。各記事はJICAのホームページよりの転載です。

①グアテマラ「プライマリ・ヘルス・ケアを通じた母子栄養改善プロジェクト」

https://www.jica.go.jp/oda/project/201903482/index.html

②日本の母子栄養改善についての知見を学ぶ本邦研修の実施

https://www.jica.go.jp/oda/project/201903482/news/20250410.html

③日本での学びを活したアクションプランの実施~補完食の推進活動~

https://www.jica.go.jp/oda/project/201903482/news/20250410_02.html

④本プロジェクトのニュース一覧

https://www.jica.go.jp/oda/project/201903482/news/index.html

 

 

 

イフパットだより36号

昨年5月より病気療養中でした伊藤信孝先生(イフパット名誉顧問)が、1月2日逝去されました伊藤先生はNPOイフパット設立当初から2018年まで会長としてイフパットを率いてくださいました。イフパットだより36号では巻頭に伊藤先生への哀悼の言葉、ベトナムにおける新しい協力を模索するためのイフパット独自の調査団派遣、そして農業機械関連の事業を担当している山口そして魚住、2名の報告です。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

イフパットだより35号の発刊

生活改善と栄養改善事業は、今、NPOイフパットの事業の重要な柱です。これら2事業に関係しているスタッフに、担当する事業の説明ではなく、「国際協力・海外生活・イフパットに勤めて」のテーマの中から、自由に題を選び寄稿してもらいました。寄稿していただいた皆さんの物語をお楽しみください。私も勉強できました。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

 

イフパットだより第19号(2018年2月)の訂正について

 2018年2月28日発行のイフパットだよりの3頁目の記事「安曇野から学ぶー生活改善運動」について、4頁目の下段に掲載している6枚の講演会資料(長野県安曇野の生活改善グループ「すみれ会」のリーダーを務めた山田さんが講演会で使用した自分たちの生活改善計画発表の資料)の作成年を1977年と記載していましたが、読者の方からのご指摘で調べ直したところ、2003年以降の作成である旨、確認しました。

 ホームページに添付しているイフパットだより第19号の該当箇所を訂正しましたのでお知らせします。誤った情報を掲出しておりましたことをお詫び申し上げます。

 また、6年以上前のバックナンバーである第19号を参照して、その記事を読み込み、間違いに気づいて指摘してくださったことを感謝しております。私どものイフパットだよりの内容に関心を持って読んでくださることは、イフパットだよりを発行する励みになります。

 イフパットだよりでは、アジア、アフリカ、中南米の小規模農家、住民への農民参加型の協力の現場や生活改善、栄養改善、農業機械分野等のJICAから受託して実施する研修コースや草の根技術協力について、今後も随時、記事掲載してまいります。これからもご愛読の上、感想やコメントなどお気づきの点などお知らせいただきましたら幸甚です。よろしくお願いいたします。石上俊雄(イフパット事務局長)

イフパットだより34号の発刊

NPO法人イフパットは今年で開設19年目を迎えます。当初、JICAの帰国研修員と協力して農業・農村開 発の国際セミナーを東南アジア各国で開催してきました。その後JICA研修コースの受託、専門家の派遣、そして草の根技術協力と活動の幅 を広げてきました。 その中、2011年からJICAの技術協力プロ ジェクト「持続可能な農村開発のためのタイバッ ク大学機能強化」のリーダーとなった当NPOの 西村理事は桜井理事(現会長)と協力し、タ イバック大学の自律的発展を支援するために2期にわたり草の根技術協力行ってきました。今般、足掛け13年の協力を経てベトナムの教育訓練省から表彰されました。表彰に至るまでの経緯など、是非一読ください。また、石上新事務局長に着任の挨拶を書いていた だきました。安心して事務方の 要をお任せできるとホッとしています。バナー「イフパットだより」をクリックしてご覧ください。(永井)

イフパットだより33号

NPOイフパットのメイン活動は、JICA(独立行政法人国際協力機構)の関連案件です 。33号は、ベトナム は現在実施中の草の根技術協力関連、パナマ は研修コースの海外補完研修の話、そし て鋭意案件形成に取り 込んでいるマダガスカル草の根技術協力案件の 3題です。 国際協力事業の実施を通じ、活動の周辺 から非常に興味深いそして貴重な情報を得るこ とができ、また人生の示唆を受けることが良くある といつも感心させられます。今回の報告にもなる ほど!、そうか!がたくさんあります。。バナー「イフパットだより」をクリックして是非ご覧ください。(永井)

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11
このページの先頭へ戻る