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チェンマイ大学での貢献(4):伊藤信孝 チェンマイ大学客員教授・工学部

● 国際協力(社会貢献)  
・GMS各国を訪ねる  
2011年の夏に米国ジョージア大学のグループとGMS (Greater Mekong Sub-region) の4ヶ国 (タイ、ラオス、ベトナム、カンボデイア)を巡る。米国のNSF (National Science Fund)の予算を持つ教授が企画したものでメンバーは米国側が教授を含む3名、タイ側が3~4名(訪問地により参加人数が異なる)で、タイのチェンライから、いわゆる黄金の三角地帯(ゴールデン・トライアングル)と言われるチェンライからメコン河を超えた対岸のラオスを皮切りに一旦チェンマイに戻り、あらためてラオスのビエンチャーンに飛ぶ。

チェンマイ大学での貢献(3):伊藤信孝 チェンマイ大学客員教授・工学部

● ミャンマーの大学との国際交流  
 近年、民主化に向けて大きく、急速に舵を切りつつあるミャンマーである。2013年末までに刑務所にいる政治犯の全てを開放すると言う大統領の言葉を信じたい。2015年はアジアにとって大きな節目の年である。言うまでもなくAEC (Asian Economic CommunityまたはAU, Asian Union) の設立がそれである。チェンマイ大学工学部もインドネシアやマレーシア、ベトナム、ラオス、カンボデイア、フィリピンの工学系大学を束ね、あるいは参加して設立に向けた動きが活発である。

チェンマイ大学での貢献(2):伊藤信孝 チェンマイ大学客員教授・工学部

● ホーエンハイム大学との連携講義   
チェンマイ大学と関係を有するドイツの大学との関係から、毎年3時間ほどの講義担当を依頼され実施している。いくつかの内容を体系化した中の一部を講義担当している。対象学生はインターナショナルでアジア・ヨーロッパからの留学生で、年度に寄り異なるが全体で10名程度である。

チェンマイ大学での貢献(1):伊藤信孝 チェンマイ大学客員教授・工学部

● これまでの経緯     
 2006年3月に三重大学を定年退職した後、公式には2年間工学部のリサーチフェローや国際交流課の客員教授として居候させて頂いていたが、2007年10月から三重大学にそれらの身分を残したままタイのチェンマイ大学からの招聘要請に応じる形でずるずると現在にまでその状況が継続している。当初は永居をするつもりはなかったが、在職時代からの関係もあり1年ごとの契約更改でいつの間にか6年ほどが過ぎた。

現地報告(3):ベトナム北西部山岳地で竹の実 西村美彦(タイバック大学)

竹はアジアのどこにでもある一般的な植物(草)である。したがって、この用途は食料、細工の材料、炭・燃料、観賞用など多岐にわたり、地域によっても特色がある。ベトナムの竹には194種(species)があると言われている。現在7月の下旬であり、太いタケノコが市場に真っ盛りに出回っている。タケノコは4-5月頃から早生の品種の出荷が始まり、雨期の間中、多種多様のタケノコが市場に出る。そこで今回は珍しい竹の花と実を紹介しよう。

現地報告:アフガニスタンの稲 その1(狩野 良昭)

本年5月まで、2年間、JICAのアフガニスタン稲作振興支援プロジェクトに従事する経験を得たので、数回にわたってアフガニスタンの稲作事情について書いてみたい。 日本人のアフガニスタンという国へのイメージは、山岳地帯が多く遊牧民族が多いとか、タリバンとの戦争で今なお内戦が続いているとか、少し歴史や仏教に関心のある人ならタリバンに破壊されたバーミヤンの大仏(磨崖仏)のこととか断片的にしか知られていないようだ。
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