会員活動報告
ホーム > 会員活動報告

会員活動報告一覧

前の6件 25  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35

ブータンの農業機械化(1) 大石常夫(ブータン王国農業機械化センター)

昨年8月に始まった国際協力機構JICA「ブータン王国農業機械化強化プロジェクト(フェーズ2)」に、プロジェクト開始当初から業務調整/農業機械専門家として従事しています。ヒマラヤ山脈の東端にある「最後の秘境」ブータン王国での活動について報告します。

チェンマイ大学での貢献(9) :伊藤信孝チェンマイ大学客員教授・工学部

今回は、チェンマイ大学大学院研究科の国際交流事業の更なる展開にいくらか協力できたと言う話をしたい。本年4月初め頃かと記憶するが、研究科長からベトナムとインドネシアの研究期間との国際交流事業を推進したい、ついては協力をお願いしたい旨の依頼があった。

チェンマイ大学での貢献(8): チェンマイ大学客員教授・工学部

本報告では、わずか1時間ほどの講義依頼を受けて講演した時の様子を記す。定年退職後7,8年も経ると、持てる知識や取り得た経験も時代の進展速度から見れば古くさくなってくる。いつまでそうした知的財産が有効に活用できるかは、しばしば不安となって現れる。

チェンマイ大学での貢献(7):伊藤信孝チェンマイ大学客員教授・工学部

~日立国際奨学財団の図書寄贈事業~

ここに紹介するのは筆者が主導的に実施してきた、あるいはしている事業ではない。しかしチェンマイ大学に招かれて以来、年に一度、数回に亘り参加させていただいてきた経験から紹介を兼ねて報告する。この事業の継続的実施は標記の財団であり、アジアの多くの国からの留学生に奨学金を支給・支援している。三重亜大学に在職時から何人かのタイからの留学生の受け入れに伴い、深い関係を持って頂いている。

チェンマイ大学での貢献(6):伊藤信孝 チェンマイ大学客員教授・工学部

~大学のFM 放送局からの情報発信~

チェンマイ大学工学部に客員教授として迎えられてから、早やくも7年余になりますが、ここでは本来の大学(工学部)に於ける専門講義に加え、いささか珍しい活動の一端を紹介します。タイの大学は米国の大学と類似の点が多いことも筆者のタイに対する理解の一つです。とりわけ筆者が見るタイと米国の類似点は以下のようです。

 

 

現地報告(4):ベトナム北西部水田の耕耘作業 西村美彦(タイバック大学)

ベトナムは南北に長く北は亜熱帯(温帯)、南は熱帯に属し水稲栽培も地域によって異なる多様性を示している。 ベトナム北西部に位置するソンラ省周辺は亜熱帯、山岳地域に属している。水稲栽培は二期作が行われており、3月から7月と8月から11月までの2回水稲が栽培される。



前の6件 25  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35
このページの先頭へ戻る